職人の腕の見せどころ瓦屋根

☆瓦屋根から、ぽろぽろ赤土やセメントの破片が落ちてきて、何だろう?と思われたことはありませんか?

陶器瓦やいぶし瓦など、日本の屋根に用いられる伝統的な瓦は、非常に長い耐久性を持っています。しかし、瓦と瓦をつなぎ合わせている面戸と呼ばれる部分は赤土とセメントでできており、割れや欠け、変色がないか、定期的に点検することをおすすめしています。

 

☆面戸が劣化したらどうなるの?

面戸の割れや欠け、変色などは、瓦屋根の代表的なリフォーム信号です!

面戸のはがれた部分から雨が侵入し、雨漏れの原因につながります。

大切なお屋根を守るために、定期的な点検と、10年に一度面戸のお手入れをおすすめします!

 

 

☆漆喰工事の手順

崩れている面戸は一旦解体します。

解体した面戸に南蛮漆喰を入れ、下地を作り直します。

漆喰のもちを良くする為、プライマーを塗布します。

 

親指ほどの鶴くびで職人が一つ一つ手作業で漆喰を入れていきます。

コテむらをなくすため、霧吹きで軽く湿らせた後、表面に磨きをかけます。

さらに、漆喰と瓦の密着性を高めるため、透明の瓦専用のコーキング材でシーリングします。

(息抜きのためあえて真ん中は抜かしています)

完成!!

鬼瓦の漆喰

 鬼瓦も肉厚に巻いていきます!

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