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トイレ

メーカー別の特徴やタイプ別の値段について

取り扱いメーカーの特徴と種類

TOTO

衛生陶器シェア60%!100年の歴史を持つTOTO。
日本のトイレを進化させてきたメーカーと言っても過言ではありません。TOTOのトイレの特徴は「きれい除菌水」「節水」フチなし形状」「セフィオンテクト便器」の4つです。
特に「きれい除菌水」はTOTO独自の除菌水でトイレをキレイに保ってくれます。

パナソニック

トイレのメーカーとしては後発ながら人気が高まりつつあるパナソニックのトイレ。
陶器ではなく樹脂製の便器が特徴です。樹脂の特徴を活かした、隙間のないシンプルなフォルムでお掃除がしやすく、汚れもつきにくいです。汚れないトイレを目指してパナソニックが本気で開発した「アラウーノ」シリーズが有名です。

リクシル

リクシルのトイレは3つの特徴があり、特に節水効果が高い製品が多くラインナップされています。
その他には「プラズマクラスターで除菌」「アクアセラミック」があり、アクアセラミックは新品時のツルツルが100年続くと言われている新素材を使用しています。

トイレの種類と値段の目安

 

一体型トイレ

【メリット】

・手洗いあり・なしを選べる
・まとまりのあるシンプルなデザイン
・手洗い付きトイレのデザインがいい
・タンク式なので水圧の弱い場所でも使える

【デメリット】

・連続使用をした場合、水量が足りなくなる。
・タンクが樹脂製なので、質感と手触りが異なる。
・便座部が最新の機能が少ない為、電気代が高く洗浄機能・清潔機能・快適機能も他のものより劣る
・便座が故障すれば、機能部(タンク・温水洗浄便座)ごと交換する場合があるので、メンテナンス費用が高い

タンクレストイレ

【メリット】

・デザイン性に優れている
・カラーバリエーションが豊富
・コンパクト&シンプルな形状で空間を広く使える
・水道直結で流せるので問題なく連続使用が可能

【デメリット】

・手洗いが必要な場合別途購入する必要がある
・水圧の条件によっては設置不可能
・便座が故障した際に機能部(便器・温水洗浄便座)ごと交換する場合があるので、メンテナンス費用が高い

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